2024年7月1日から放送のフジテレビ系「海のはじまり」で、目黒蓮さん演じる月岡夏の元カノの南雲水季(なぐも・みずき)が1話で死んでしまう衝撃の展開ですが、「なぜ死んだの?」、「死因は何?」と話題になっています。
結論からお伝えすると、脚本家の生方美久さんのインタビューから南雲水季の死因は「ガン」の可能性が高いことがわかります。
【1話以降のネタバレを含みます。ご了承の上で読み進めてください。】
さらに、「海のはじまり」の5話の中盤で水季は「子宮頸がんだった」と明かされました。
詳しくみていきましょう!
2024年7月15日:「百瀬弥生のスマホ予測変換に”がん”がある」を追記しました
2024年7月22日:「4話後半では水季は病室にいる」を追記しました
2024年7月29日:「5話で水季は子宮頸がんと明かされた」を追記しました
2024年8月5日:「6話で海を生んだ理由が明かされた」を追記しました。
海のはじまり|水季の死因はガンの可能性が濃厚なたった1つの理由!
水季の死因はガンの可能性が濃厚
冒頭でもお伝えしましたが、南雲水季の死因は「ガン」の可能性が高い理由に、脚本家「生方美久(うぶかた・みく)」さんのインタビューが挙げられます。
WEB記事「GINGER」では脚本家の生方美久さんのインタビューで「海のはじまり」から明確に伝えたい2つのことが掲載されています。
明確に伝えたいことはふたつだけです。ひとつは、がん検診に行ってほしいということ。すべての人が受診できる・受診しやすい環境が整ってほしいです。もうひとつは、避妊具の避妊率は100%ではないということです。大人でも「避妊すれば妊娠しない」という認識の人が非常に多い。
引用:GINGERより
シンプルに抜粋すると以下2つです。
- がん検診に行ってほしい
- 避妊具の避妊率は100%ではない
「海のはじまり」1話、2話の中では水季の死因はドラマ内では描写されていません。
しかし、がん検診に行ってほしいと脚本家が自らインタビューで明かすということは、「水季は若くしてガンになってしまった、早くガン検診をすれば(できる環境が整っていれば)早期発見で治すことができたのでは?」という問いかけにも見受けられます。(*あくまで筆者の推測です。)
生方美久さんは脚本家としてブレイクする前は看護師や助産師として働いていた経験もあるので、現場でリアルに感じたことを「ドラマ」というフィルターを通して少しでも伝えたかったのかもしれません。
さらに調べていくと、1話・2話の放送から、水季の死因が”ガンの可能性を匂わす3つの根拠がわかってきました。
海のはじまり|水季の死因はガン説を匂わす3つの根拠
水季の死因はガンの可能性を匂わす3つの根拠は以下です。
・夏のセリフ”病気だったみたい”
・百瀬弥生と三谷彩子の対話"がん検診"
・水季の母子手帳の日付
順番に見ていきましょう。
水季の死因はガン説|夏のセリフ”病気だったみたい”
さらに、南雲水季の死因は「ガン」説を匂わす1つ目の根拠は、1話の中で目黒蓮さん演じる「月岡夏」が葬儀から自宅に戻ってきたときに百瀬弥生(有村架純さん)との会話の中で「病気だったみたいで…知らなくて」というセリフがあります。
月岡夏が「病気だったみたい」ということから、水季が”事故”や”災害”で亡くなったわけではなく、「病気」が原因で亡くなったことがわかります。
このセリフだけで水季の死因が「がん」だったのかどうかを決めるのは時期尚早ですが、前述の生方美久さんのインタビューを鑑みるとそれ以外の病気の可能性は低いと見てよいでしょう。
さらに2話では伏線ともとれるセリフが出てきましたね。
水季の死因はガン説|百瀬弥生と三谷彩子の対話"がん検診"
そして、南雲水季の死因は「ガン」説を匂わす2つ目の根拠に、百瀬弥生と後輩の三谷彩子とのトイレでのメイク直しのシーンの会話で「がん検診」が出てくるところです。
2話の中盤で、トイレでメイク直しをしている百瀬弥生の会話の中で、後輩の三谷彩子は…
あの産婦人科の診察、あれが怖くて。
がん検診のお知らせとかももうポイってしてます。
それは受けときなよ?
なんかあってからじゃ遅いよ
上述のインタビューの内容にもあったように、生方美久さんの伝えたかった核心の部分の”がん検診”のセリフがここで出てきたということは、今後”がん”にまつわるストーリーが展開される可能性があります。(*あくまで筆者の推測です。)
もちろん、これだけで水季の死因が「がん」だったのかどうかを決めるのは時期尚早ですが、前述の生方美久さんのインタビュー、そして月岡夏のセリフ、そしてこの”がん検診”のワードがあがるということは、それ以外の病気の可能性は低いと見てよいでしょう。
今後の伏線回収が楽しみですね。
水季の死因はガン説|水季の母子手帳の日付
そして、南雲水季の死因は「ガン」説を匂わす3つ目の根拠は、水季と海の「母子手帳の日付」です。母子手帳交付日は2016年12月20日となっています。
母子手帳の日付からわかるように南雲海は2017年7月15日生まれのため、もし予定日通りに出産したとなると母子手帳交付日が妊娠10週3日です。
一般的には母子手帳交付された次の検診(2回目の受診)で子宮頸がん検診や感染症の検査などで異常がないか調べることが多いため、このタイミングで”子宮頸がん”などの異常が見つかったのではないか?と考えられます。
さらに、水季はクリスマスごろに月岡夏に別れを告げていることから、妊娠や異常も知らせずに別れを告げた可能性も見えてきます。(←追記:4話で母子手帳をもらってから別れを告げたことが明らかになりました。)
以上は筆者の考察のため、水季の死因が「がん」だったのかどうかを決めるのは時期尚早ですが、前述の生方美久さんのインタビューや、月岡夏のセリフ、そして、”がん検診”というワードが出てくることから、それ以外の病気の可能性は低いと見てよいでしょう。
次回の展開が楽しみですね!
↓水季と弥生は同じタイミングで妊娠!3つ目の根拠の時系列や詳しい考察は以下の記事もチェック↓
海のはじまり|水季の死因は描写される?
今後、水季の死因が描写される可能性もあるのかしら
結論からお伝えすると、5話で死因が明かされました。水季の死因は描写されるのかどうかは脚本家のみぞ知る…です。
脚本家の生方美久さんはGINGERの記事のインタビュー内で視聴者からみて、考える余白のある作品にしたいとのコメントもされています。
視聴者のみなさんにとって、考える余白のある作品にしたいと思いました。そのために、今回は本編中でモノローグやナレーションを一切使っていません。セリフも「言わせ過ぎない」と「あえて言う」のバランスを大切にしています。
引用:GINGERより
となると、はっきりと死因を描写しない可能性もありますし、視聴者に後々「こういうことだったのか!」とエピソードが進むに連れて伏線を回収していく可能性もありそうです。
ドラマの今後の展開に期待しましょう!
確かに、ドラマ「silent」のときも伏線がたくさん散りばめられていましたね!
百瀬弥生のスマホ予測変換に”がん”がある
【2024年7月15日追記】
2024年7月15日に放送された「海のはじまり」の3話の後半で、百瀬弥生のLINEの予測変換で"がん"がでてきます。
百瀬弥生は月岡夏に向けて
「早く帰れるようにがんばる」
と打ち返信しようとしたところに、夏からさらに返信があり、
今日は一人で行ってくるね
とLINEが届きます。
その後、「早く帰れるようにがんばる」と入力した文字を一文字ずつ消していく弥生ですが、スマホには「が」の予測変換が残ります。
弥生のスマホ上の予測変換には…
月 がん ガチ 川 ガ 側 が…
とあります。
ドラマ「silent」でもスマホの予測変換が一時話題になりましたよね
弥生のスマホのLINE予測に「がん」の文字が残るということは、”弥生”自身か弥生の周辺の人物が”がん”の可能性も見えてきます。
「海のはじまり」で”がん”に罹患した可能性のある人物
1:弥生
2:弥生以外の身近な人物
水季の死因はもちろんですが、弥生や弥生の周辺の人物も”がん”に罹患する可能性も見えてきます。(*あくまで筆者の考察です。)
5話以降も目が話せません!
追記:2024/09/23に最終話が放送され、水季のみが”がん”に罹患され亡くなった結末でした。
4話後半では水季は病室にいる
「海のはじまり」の4話の後半で水季は病室にいるシーンが映されます。
4話では南雲水季の死因についてはまだ明かされてはいないものの病室のベッドにいることから、海が5〜6歳くらいに成長した段階で病気を患っていたことがわかります。
また、5話の予告では、
「ママいなくなっちゃうんだってば」
というセリフがあります。
となると、5話以降で水季の死因が明かされる可能性もあります。
そして、「海のはじまり」5話ではついに…!!
5話で水季は子宮頸がんと明かされた
【2024年7月29日追記】
2024年7月29日に放送された「海のはじまり」の5話で、母である月岡ゆき子(西田尚美)と月岡夏が2人で話している中で夏から水季の死因は「子宮頸がん」だったと明かされました。
いつ、どのタイミングで水季の病気がわかったのか…は6話以降であかされるかもしれませんね!
6話で海を生んだ理由が明かされた
海のはじまり6話で、海ちゃんを生んだ理由は「クリニックで読んだご意見ノート」の百瀬弥生の言葉です。
文末には「どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです。あなたの幸せを願います。」とあり、水季は珍しく影響を受けたと6話の後半でも明かしています。
ここはさすがに泣けちゃいました…
海のはじまり|1話あらすじ
海のはじまりの1話のあらすじをおさらいしていきましょう。
目黒蓮さん演じる主人公・月岡夏は、有村架純さん演じる百瀬弥生と交際しています。
東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。
引用:海のはじまり公式HPより
突然の元カノの訃報に戸惑いを隠せない夏。実家に喪服を取りに実家へもどりました。
翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸大聖)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。
引用:海のはじまり公式HPより
元カノ・南雲水季の葬儀に参列した夏。8年ぶりにあった旧友とも再開します。
葬儀場に来た夏は、“故 南雲 水季 儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。大学時代の友人、真山純希が「何年ぶり?」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していたかつての恋人だった。
引用:海のはじまり公式HPより
夏と水季は交際当時に妊娠が発覚。しかし当時は”中絶する”と話し合ったが、その子供が生まれていて、葬儀場で初めて会うことになりました。
夏は焼香の列で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)、父・翔平ら親族に挨拶をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、驚く夏。
夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が津野晴明(池松壮亮)と会場から出てきた。夏は女の子に話しかける。女の子は海(泉谷星奈)と名乗り、6歳だと夏に告げた。夏は、水季との記憶に思いを馳せ…。
引用:海のはじまり公式HPより
あくまで筆者の考察ですが…「水季は婦人科の検診などで”がん”が発覚、その後、中絶ができずに海を産んだ。海を育てながらガン治療を続けたが惜しくも…」という可能性もありそうですね。
海のはじまり|2話あらすじ
海のはじまりの2話のあらすじを見ていきましょう!
目黒蓮さん演じる月岡夏のアパートに一人でやってきた実の娘である南雲海。海の祖母の朱音(大竹しのぶさん)へ連絡し迎えに来てもらうことになります。
大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされた月岡夏(目黒蓮)。
引用:海のはじまり公式HPより
そんな夏のアパートに、海が突然1人で訪ねて来た。驚く夏に、海は、「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と質問する。その問いかけに上手く答えることが出来ない夏。とにかく海を家に帰さなければいけないと思った夏は、朱音に連絡をし、迎えに来てもらうことになる。
海と初めて対面する今カノの弥生(有村架純さん)は海の遊び相手をします。
大竹しのぶさん演じる朱音の「彼女さんが一番巻き込み事故」っていうセリフが切なすぎます。
部屋の中を縦横無尽に飛び回る海を前に夏が戸惑っていると、恋人の百瀬弥生(有村架純)から電話が。しばらくしてアパートにやって来た弥生は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。
引用:海のはじまり公式HPより
海との関係を打ち明ける夏だったが、弥生は戸惑いを隠せません。
その後、朱音が海を連れて帰ったあとのアパートで、弥生は夏に海との関係を尋ねる。それに対し夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季の葬儀で初めて知ったということを正直に告げた。その話を聞き、動揺を隠せない弥生に、海のことをちゃんと考えようと思うと答える夏だったが…
引用:海のはじまり公式HPより
第2話はどのように展開していくのでしょうか。
あらすじ読んでるだけでも切なすぎて胸がくるしい
続編が楽しみですね!
ちなみに…2話で出てきた「鳩サブレー」は楽天市場やAmazonでも購入できますよ^^
劇中で出てきたのはおそらく16枚入りの缶ケースだと思われます。↓にリンク置いておきます!
海のはじまり|3話あらすじ
海のはじまりの3話のあらすじを見ていきましょう!
月岡夏(目黒蓮さん)は百瀬弥生(有村架純さん)に正直に元カノとの妊娠・中絶の経緯についてあかします。
月岡夏(目黒蓮)は恋人の百瀬弥生(有村架純)に、自分に娘がいたことを話した。そして、南雲水季(古川琴音)と別れた時のこと、彼女が海(泉谷星奈)を産み育てていたことは知らなかったが、妊娠したことは知っており、堕ろしたと思っていたことも正直に伝えた。
引用:海のはじまり公式HPより
百瀬弥生(有村架純さん)も過去に中絶していた過去があり、月岡夏の子どもの存在と弥生自身との過去も重ねます。
夏の話を聞いた弥生は、自分の過去に思いを馳せる。夏に言えずにいる自分の過去。その記憶を胸に秘めたまま、弥生は、夏が父親になるのであれば自分が母親になることも選択肢に入れて欲しいと夏に告げるのだった。
引用:海のはじまり公式HPより
月岡夏は海に会いに南雲家へ向かい、海、朱音らと対面します。
南雲家に行った夏は、そこで海と再会する。夏が会いに来てくれたことが嬉しい海は、大喜びして、はしゃぎすぎて疲れ果て眠ってしまう。朱音(大竹しのぶ)は、海が起きたときにいてくれたら喜ぶからと言って、夏に夕食を食べていくよう促す。準備を手伝う夏に、水季に対する思いを語る朱音。
引用:海のはじまり公式HPより
夏は家族に電話をして家族会議をしたいと告げます。
夏から電話を受けた母・ゆき子(西田尚美)は、和哉(林泰文)と大和(木戸大聖)に夏から家族全員に話があると言われたことを告げる。弥生との結婚報告ではないかと盛り上がる月岡家。
引用:海のはじまり公式HPより
一方、休日を海と一緒に過ごすことになった夏は、弥生を連れて南雲家を訪れる。一緒に来た弥生を見て、複雑な思いを抱く朱音。海の希望で水季が働いていた図書館に行くことになった三人は、そこで津野(池松壮亮)と会い…。
月岡夏、百瀬弥生と南雲海の3人は図書館で働く津野との対面で…
津野が月岡夏(目黒蓮さん)と百瀬弥生(有村架純さん)に対して、どのようなキャラで接するのかも見どころですね。
なお、池松壮亮さんが演じる「津野晴明」の働く図書館ロケ地は小田原市にある「かもめ図書館」です!↓
海のはじまり|4話あらすじ
海のはじまりの4話のあらすじを見ていきましょう!
月岡夏は気丈に振る舞う南雲海に本音を突きつけ、抱き合いながらお互いが涙を流します。
月岡夏(目黒蓮)は、水季(古川琴音)亡き後も気丈に振る舞う海(泉谷星奈)を心配し、「元気なふりをしなくていい」と悲しみの感情を吐き出させる。感情があふれた海は、黙って夏にしがみつき泣き続ける。夏は海を初めて抱きしめ返し、彼もまた静かに涙を流すのだった。
引用:海のはじまり公式HPより
水季と海の思い出の場所に行くことにした夏と海。
日が変わり、海岸へ遊びに来た夏と海。カメラでシャッターを切りながらはしゃぐ2人だったが、ふと夏は「パパになってほしいってこと?」と海に聞く。海は「パパやらなくていいよ」と答える。「でも、いなくならないで」と、海は夏に思いを告げる。そんな海に、「一緒にいる」と夏は答えた。
引用:海のはじまり公式HPより
夏と遊べて嬉しかった海は津野晴明に電話をし、津野に前のように会えない理由を問いかけます。
楽しそうな2人の様子を眺めていた朱音(大竹しのぶ)と翔平(利重剛)は、亡き娘に思いを馳せ、「水季が生きていてくれたらな…」と涙ぐむ。
引用:海のはじまり公式HPより
南雲家に帰った海は、津野晴明(池松壮亮)に電話し、海岸で夏と遊んだことをうれしそうに報告する。そして「なんで前みたいにいっぱい会えないの?」と尋ねると、津野は、「海ちゃんのパパじゃないからかな…」と心の声を吐露した。
そして弥生は夏についに”打ち明ける”ことになる。
一方、夏は百瀬弥生(有村架純)のマンションへ。弥生は、海の父親になることにしたのか、と夏に迫る。すぐに結論を出させようとする弥生に夏はいら立ちながらも、一体なぜ彼女が焦っているのか分からずにいて…。
引用:海のはじまり公式HPより
弥生さんがついに打ち明けるんですね…切ない…
シャワー当てて泣く弥生シーンだけでも泣けます。
海のはじまり|5話あらすじ
海のはじまりの5話のあらすじを見ていきましょう!
夏は1週間の休暇に海と過ごさせてほしいと朱音に相談しますが、南雲家に”泊まる”ことを提案されます。
8月に1週間の夏季休暇を取れることになった月岡夏(目黒蓮)は、南雲朱音(大竹しのぶ)に海(泉谷星奈)とどこか出かけられたら、と尋ねる。朱音は、海ではなく百瀬弥生(有村架純)とどこかへ行った方が良いのではないかと返すが、夏は弥生から「海ちゃんとの時間に」と言われたことを伝える。すると朱音は、それなら1週間、南雲家に住んでみたらどうかと提案する。
引用:海のはじまり公式HPより
夏はまだ自分の親に話していないことを朱音に問われます。
夏が泊まりに来ると知った海は大喜びし、「ずっと住んでいいよ!」と夏にくっつく。そんな折、朱音は夏の両親に挨拶しなくてはと口にするが、まだ海の話を家族に伝えていない夏は口ごもる。朱音はため息をつき、「さっさと話しなさいよ」と夏をせっつく。言い訳がましい夏と、口うるさく説教する朱音。そんな2人の様子を見ていた海は「ママみたい」とクスクスと笑う。
引用:海のはじまり公式HPより
弥生は髪の編み方を夏に練習させますが、弥生自身の家族について明かされることになります。
アパートに帰った夏は、弥生に「1週間南雲家に泊まることになった」と伝える。そして、7歳の女の子は自分で髪をしばれるのか、と弥生に聞く。弥生は「練習する?」とニヤニヤして自分の髪をほどく。三つ編みの練習をする夏を横目に、弥生はふと、自分の母親に髪を結んでもらった幼少期の記憶を口にする。そして、自分の親に会わせていないことを夏にわびる。弥生は家族のことを「嫌いなの」と言って…。
引用:海のはじまり公式HPより
4話後半から水季が病室にいることも気になりますね。5話も見逃せません!
海のはじまり|6話あらすじ
海のはじまりの6話のあらすじを見ていきましょう!
夏は南雲家に泊まる1週間がはじまります。
夏休みを利用して、月岡夏(目黒蓮)が南雲家で海(泉谷星奈)、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)と一緒に過ごす1週間が始まった。最初に迎えた朝、目が覚めると目の前にすやすやと眠る海がいて、びっくりして飛び起きる夏。「起きてねー」と翔平が顔をのぞかせ、南雲家に来ていたことを思い出す。ようやく海も、もぞもぞと目を覚ます。
引用:海のはじまり公式HPより
夏は海から予想外の”編み込み”をリクエストされてしまいます。
朝食後、自信満々に髪を結おうかとたずねる夏に「やって!」と喜ぶ海。百瀬弥生(有村架純)に教えてもらった三つ編みを実践しようする夏だが、海に「編み込みがいい!」と言われてしまう。やり方がわからず困る夏。三つ編みだけ練習してきたという夏のことを朱音はクスクスと笑う。
引用:海のはじまり公式HPより
夏と海は、水季と海が以前2人で住んでいたアパートに向かうことになります。
その後、夏と海はかつて海と水季(古川琴音)が暮らしていたアパートへ向かう。すでに部屋は引き払われているのだが、大家さんの計らいで部屋の中に入れてもらえることに。2人で住むには狭い殺風景なワンルームを見渡し、夏は、水季と海が2人で暮らしていた生活に思いをはせ…。
引用:海のはじまり公式HPより
5話で水季の死因がわかったので、6話以降で水季がなぜ海を産むことになったのかがわかってくるかもしれませんね!
海のはじまり|7話あらすじ
海のはじまりの7話のあらすじを見ていきましょう!
夏と海は弥生のマンションに向うことになります。
月岡夏(目黒蓮)は、海(泉谷星奈)と一緒に百瀬弥生(有村架純)のマンションへ向かう。到着後、手洗いうがいで洗面台に立つ海を夏が後ろから抱える。そんな2人の姿を見て、微笑む弥生。
引用:海のはじまり公式HPより
弥生は手作りのコロッケを振る舞います。
弥生は下準備していたコロッケを冷蔵庫から取り出し作り始める。その様子を見て海は「コロッケって家でも作れるの!?」と驚く。海の母・水季(古川琴音)は生前、スーパーのお総菜のコロッケが安くなった時だけ買ってくれたという。その話を聞いた夏は、かつての水季と海の暮らしに思いを巡らせながら、コロッケを家で作るのはとても大変なんだよと海に話す。
引用:海のはじまり公式HPより
楽しい時間はつかの間、海は水季と夏の別れについて、津野と水季について問うこととなります。
弥生のコロッケを食べた海は「スーパーのみたい!おいしい!」と感激する。その後、夏が離席し海と2人きりになった弥生は、夏との暮らしはどうかと海に聞く。海は楽しいと答え、続けて「夏くん一人占めしてごめんね」と謝る。
引用:海のはじまり公式HPより
弥生は冗談交じりに、好きなのに会うのを我慢してしまう時もあるのだと話すと、海は水季もそうだったのかと聞く。そして、夏と水季はなぜ別れたのかと聞く海に、弥生は言葉に詰まる。さらに海は、水季と津野清明(池松壮亮)が交際しなかったのは自分がいたからなのかと弥生に問う。
一方で、水季の納骨について話が進みます。
その頃、南雲家では、水季の四十九日法要と納骨について話していた。朱音(大竹しのぶ)は津野に電話をかける。心の整理がついたら水季に会いに来てほしいと言う朱音に、津野は言葉に詰まり…。
引用:海のはじまり公式HPより
津野は水季の実家に行くことになるのでしょうか?
7話も号泣必須かも…!
海のはじまり|8話あらすじ
海のはじまりの8話のあらすじを見ていきましょう!
1週間の共同生活を終えた夏は海との思い出を振り返ります。
月岡夏(目黒蓮)は南雲家で暮らす1週間を終え、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)、海(泉谷星奈)に見送られる。少し歩いてから振り返ると道まで出てきて手を振る海の姿が。2人は笑顔で手を振り合う。
引用:海のはじまり公式HPより
帰り道、夏は新田良彦(山崎樹範)の写真店で写真を受け取る。そして新たに2つのフィルムを現像に出す。ペースが早いことに驚く新田に、夏は旅行帰りだからとあいまいに返事する。帰宅後ベッドに横たわり写真を見る夏。楽しそうに笑う海に自然と頬が緩むが、次第に恋しさが募る。
夏はとある人物に電話をしました。
翌日、夏は仕事の休憩中、ある人物へ電話する。呼び出し音ののち相手は電話を取るが何も言わない。「…急にすみません、母から連絡先を」と夏が言うと、相手は「夏?」と聞き返す。「はい」と答える夏に相手は穏やかな声で「おぉ、元気?」と続ける。
引用:海のはじまり公式HPより
夜、夏と百瀬弥生(有村架純)はスーパーへ。「今日、俺作るから」という夏に弥生は喜ぶが、ふと夏が海のことを思って作ろうとしていると察する。当たり前のように海の話ばかりする夏に弥生は複雑な気持ちを抱いてしまう。
夏は海を連れて実の父「溝江基春(みぞえ・もとはる)」に会うこととなります。
翌日、朱音は夏と出かけるという海の髪を結う。「なんで海も連れてくのかしら」とつぶやく朱音に、翔平はきっと心細いのだろうと答える。
引用:海のはじまり公式HPより
夏は海を連れて喫茶店に入る。振り返ると、誰かを探している男性の姿が視界に入る。夏と男性の目が合う。「…お。いた」と近づいてくる男性。それは、夏の実父・溝江基春(田中哲司)で…。
動画予告でもチェックしましょう!
毎週月曜よる9時放送#海のはじまり
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) August 12, 2024
海と「親子」の関係を築きはじめた夏
「親子」について考えていく中で、3歳から一度も会っていない実の父親に会うことに
果たして、その再会の先にあったものはーー
第8話は8月19日(月)よる9時放送 pic.twitter.com/KWGZLP7wjl
夏の”実の父親”が出てくるところが見どころですね!
海のはじまり|特別編あらすじ
海のはじまり「特別編(恋のおしまい)」のあらすじを見ていきましょう!
ときは2021年の3年前に遡ります。
2021年、夏。南雲水季(古川琴音)は4歳の海(泉谷月菜)と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で津野晴明(池松壮亮)の姿を見つける。時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、2人で図書館の中へ入る。
引用:海のはじまり公式HPより
津野と水季は良い感じになりつつも、海の存在で夏のことも忘れられない水季は自分自信が嫌になっていきます。
昼休み、休憩室でひとりで休む水季のもとへ津野がやってくる。そして「……南雲さんさぁ」と声をかけたのち、「なんか、どっか、行きたいところある?」と続ける。そして、2人で出かけないかという津野の提案に水季は驚きつつも、「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と自分の心を抑制していると告白して…。
引用:海のはじまり公式HPより
津野さんの気持ちもわかりつつも、水季の気持ちもわかるので切なさ爆発です。
海のはじまり|9話あらすじ
海のはじまりの9話のあらすじを見ていきましょう!
夏と弥生と海は3人で出かけることになります。
月岡夏(目黒蓮)は、百瀬弥生(有村架純)と南雲海(泉谷星奈)の3人でショッピングモールに行く。「行こ!」と弥生の手を引く海。微笑みながら明るく振る舞う弥生だが、夏は弥生の表情に違和感を覚える。
引用:海のはじまり公式HPより
弥生は”ママ”への迷いが生じます。
子供服売り場で弥生と海は、一緒に海の服を選ぶ。海が一人で試着室へ入ると、店員に「お母さんも一緒にどうぞ」と言われるが、弥生はなんと答えていいかわからず言葉に詰まってしまう。「弥生ちゃんママに見えるんだね」と笑う海に「…私がほんとにママになったら、嬉しい?」と質問する弥生。すると海は元気よく「うん!」と答える。
引用:海のはじまり公式HPより
夏は弥生に別れたいかどうかを聞き出します。
海を南雲家に送り届けた帰り道、夏は弥生に海とのことをどうしたいか尋ねる。返事を濁す弥生に、夏は海と3人で一緒にいる時、弥生が辛そうに見えると話す。愛想笑いで誤魔化そうとする弥生。そんな弥生に夏は「別れたい?」と切り出し…。
引用:海のはじまり公式HPより
また波乱の予感が・・・
海のはじまり|10話あらすじ
海のはじまりの10話のあらすじを見ていきましょう!
夏は弥生と別れ、海との暮らしについて準備をしていきます。
月岡夏(目黒蓮)は、三年以上付き合ってきた百瀬弥生(有村架純)と別れ、娘の南雲海(泉谷星奈)と二人で暮らしていくことを決める。夜、パソコンで「ひとり親支援」の情報を調べている夏は、ふと学習ドリルを手に取り、何も書かれていない名前の欄を見てペンを取り出す。「南雲」と書いたところで手を止める夏。海の名字を今後どうするべきか、思いを巡らす。
引用:海のはじまり公式HPより
夏は会社の先輩である藤井に子育てについて相談をします。
夏は、会社の先輩・藤井(中島歩)と居酒屋へ行き、娘がいること、そしてその娘と二人で暮らすことを決めたと伝える。すると藤井は、自分の奥さんが入院した際、子どもにご飯を食べさせ寝かしつけるだけで一苦労だった経験談を語る。それも覚悟の上だという夏は、海を転校させないために自分が転職することも視野に入れ、子どもにストレスをかけない方法を探りたいと伝えるが、藤井は「親がストレスでボロボロになったら子供に二次災害だよ?」と告げる。
引用:海のはじまり公式HPより
夏は転校の話を海に切り出しますが、海は転校したくない意思表示をします。
夏は、小田原の小学校に海を迎えに行く。母・水季(古川琴音)の思い出話や学校の話をしながら歩く二人。夏は海に「…転校するってどう思う?」と切り出すが、海は「やだ」と即答する。「ママいなくなって、海いろんなこと変わったのに?まだ海が変えなきゃダメなの?なんで?」と言う海に、夏は何も言えなくなり…。
引用:海のはじまり公式HPより
弥生さんと別れた夏…これから海とどのように生活していくのか見どころですね。
↓予告動画をチェックしましょう!
毎週月曜よる9時放送#海のはじまり
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) September 2, 2024
「2人で暮らしたいと思っています」
海と一緒に生活を始めることを決意した夏
押し寄せる変化に、夏、そして海は・・・
第10話は9月9日(月)よる9時放送 pic.twitter.com/I36IV2Tyqf
海のはじまり|11話あらすじ
海のはじまりの11話のあらすじを見ていきましょう!
夏は海のために部屋の準備をしますが、問題が起こりそうです。
月岡夏(目黒蓮)は、娘の南雲海(泉谷星奈)と暮らすためにアパートの部屋を片付ける。手伝いに来ている弟の大和(木戸大聖)が「困ったことあったら呼んでね」と声を掛けるが、「二人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。
引用:海のはじまり公式HPより
海はクラスの担任である乃木夏美に、母からの思い出を呼び起こします。
一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、海は担任の乃木夏美(山谷花純)とクラスメイトたちから拍手で見送られる。帰り際、夏美と2人になった海は、かつて母・水季(古川琴音)が自分のことを何か言っていたかと聞く。すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、海はにっこりと笑う。
引用:海のはじまり公式HPより
海と祖母・祖父は夏のアパートへ行き、お別れをしますが…
日が替わり、夏のアパートへやってくる海、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)。「おじゃまします!」と大きな声で上がる海に「今日からただいまね」と言う翔平。そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまい…。
引用:海のはじまり公式HPより
夏と海の2人の生活がどうなっていくのか気になりますね。
↓予告動画をチェックしましょう!
毎週月曜よる9時放送#海のはじまり
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) September 9, 2024
2人での生活に踏み出した夏と海
海の気持ちを優先しようと懸命な夏
変化の波を前に、海の心に芽生えたものとは・・・
第11話は9月16日(月)よる9時放送 pic.twitter.com/bOOHdASUoE
海のはじまり|12話(最終話)あらすじ
海のはじまりの12話(最終話)のあらすじを見ていきましょう!
夏が朝起きると海はいません。
ベッドではなく床に敷いた布団で目を覚ます月岡夏(目黒蓮)。海(泉谷星奈)のランドセルやぬいぐるみが視界に入るが、海の姿はない。「…海ちゃん」と呼びかけるが、返事はなく、部屋は静まり返っている。
引用:海のはじまり公式HPより
一方で海は南雲家で過ごすことを決めましたが…
その頃、南雲家で目を覚ました海は、寝起きのまま居間へやってきて「夏くん…」と呼びかけるが、そこには朱音(大竹しのぶ)と翔平(利重剛)がいるだけで、夏はいない。朱音から「自分で帰らないって言ったんでしょ」と言われ返す言葉のない海。
引用:海のはじまり公式HPより
海から伝言を預かっていた弥生からの電話があり…
パジャマ姿のまま寝そべっている海に、朱音と翔平は「朝ご飯を食べようよ」と声を掛けるが、海は「…食べたくない」とそっぽを向く。朱音は台所でおにぎりを握り、「食べなきゃダメ。生きなきゃいけないから」と海におにぎりを差し出す。そして、水季が亡くなった日におにぎりを食べた話をする。
引用:海のはじまり公式HPより
やがて、夏のスマホに弥生(有村架純)から着信が入る。夏が電話に出ると、弥生は海からの伝言があると夏に告げ…。
いよいよ最終話、どのように完結するのか楽しみですね
↓予告動画をチェックしましょう!
次週、いよいよ最終回#海のはじまり
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) September 16, 2024
海と2人で生きていくと決めた夏
大好きな夏との暮らしに、返って寂しさを覚えた海
2人の、そして2人を支える家族たちが紡ぐ、物語のその先には・・・
最終話は9月23日(月)よる9時放送です
TVerはこちら
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海のはじまりDVDやBlu-rayの発売は2025/04/02
海のはじまりの全話のDVD・BOXとBlu-ray・BOXは、2025年4月2日に発売されます。
ネットでは既にDVDやブルーレイの予約は始まっており、Amazonや楽天市場ではクリアファイル付で予約ができます!!
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何回も観たいですね!!
海のはじまりの公式グッズ
海のはじまりの公式グッズはフジテレビe!ショップで購入ができます。
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月岡夏くんのアクスタは欲しい!!!
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!
まとめ
・「海のはじまり」の南雲水季の死因はがんの可能性が高い。
・「海のはじまり」で脚本家の生方美久さんのインタビューで伝えたいことの中に”がん検診”がある。
・「海のはじまり」の脚本家の生方美久さんは看護師や助産師として働いていた経験もある。
・「海のはじまり」で月岡夏は水季の死因は「病気だったみたい」と言っている。
・「海のはじまり」で百瀬弥生と三谷彩子の対話で”がん検診”が出てくる。
・「海のはじまり」で時系列から水季は妊娠の2回目の検診で異常があった可能性がある。
・「海のはじまり」で弥生のスマホの予測変換から”がん”が出てくる。
・「海のはじまり」で水季は子宮頸がんだったと明かされた。
・「海のはじまり」の1話・2話・3話・4話・5話・6話・7話・8話・9話、特別編、10話、11話、12話(最終話)のあらすじを紹介。
・「海のはじまり」のDVD・ブルーレイは2025年4月2日に発売
・「海のはじまり」の公式グッズも発売。
これからも海のはじまりから目が離せません!
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