2024年7月1日、7月8日と放送された「海のはじまり」の1話と2話で水季と弥生の同意書の日付や病院が同じでヤバいと話題です。
1話と2話の日付を紐解いていくと、南雲水季と百瀬弥生は同じタイミングで同じ病院に通院しており、同意書の記入日や通院日が2016年12月でほぼ同じで、弥生と水季は同じタイミングで妊娠していたことがわかります。
詳しくみていきましょう!
海のはじまり|妊娠中絶同意書と病院が同じ時期でヤバい4つの理由を解説!
2024年7月1日、7月8日と放送された「海のはじまり」の1話と2話で、中絶の同意書のタイミングと病院が同じでヤバい4つの理由は以下です。
- 水季の妊娠中絶同意書の日付
- 水季と弥生は病院が同じ
- 海の母子手帳は2016年12月20日
- 弥生が出産していたら海と同じ年齢
順番に見ていきましょう!
海のはじまり|水季の妊娠中絶同意書の日付
1話で水季と夏が記入した妊娠中絶同意書の日付は2016年12月6日です。
水季と夏の妊娠中絶同意書の記入の回想シーンで、水季は”妊娠は1週間くらい前にわかった”と話していました。
となると、2016年11月30日〜12月1日あたりで水季は産婦人科に通院していた可能性があります。
一方で、2話の弥生が産婦人科に訪れた日付は、カルテの画面から2016年12月1日とわかります。
水季と弥生がちょうど同じ頃に中絶を選択していたことがわかります。
水季と弥生が大体同じ頃に通院していた可能性がみてとれます。
海のはじまり|水季と弥生は病院が同じ
水季と弥生は同じ「ひかり産科クリニック」に通っていたことがわかります。水季と夏が書いた同意書の上には「ひかり産科クリニック」とあります。
弥生の妊娠中絶同意書の日付のすぐ上にも「ひかり産科クリニック」と記載があり、クリニックの入口の飾り付けもクリスマス仕様で同じです。
今後、水季と弥生が待合室ですれ違っていた…みたいなシーンが描かれたりするのかしら
海のはじまり|海の母子手帳は2016年12月20日
水季と海の母子手帳は平成28年(2016年)12月20日と日付の記載があります。さらに海の誕生日は2017年7月15日です。
逆算して仮に出産予定日ピッタリに生まれたとすると、夏と同意書を交わした2016年12月6日は妊娠初期の妊娠8週3日(妊娠3か月)、母子手帳交付日の2016年12月20日は妊娠10週3日です。
一方の弥生のカルテには最終月経2016年10月6日とあります。上述のクリニックに訪れた2016年12月1日は妊娠8週0日にあたります。
まさかの…
海のはじまり|弥生が出産していたら海と同じ年齢
あらためてお伝えすると、海の誕生日は2017年7月15日です。
もし弥生が産む選択をしていたら2017年7月13日が予定日(40週)となるため、海とほぼ同じ年頃の子供がいた可能性があったことがわかります。
同じ中絶同意書を書いた二人が、出産と中絶をそれぞれ決断をした対比がなんだかもう…泣けますね。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!
まとめ
・「海のはじまり」1話と2話で妊娠中絶同意書と病院が同じ時期でヤバい4つの理由を解説!
・水季の妊娠中絶同意書の日付から、弥生も同じころに中絶していた。
・水季と弥生は病院が同じ「ひかり産科クリニック」だった。
・海の母子手帳は2016年12月20日のため、弥生も水季と同じころに妊娠していた。
・弥生が出産していたら海と同じ年頃だった。
「海のはじまり」のプロデューサーの村瀬健さん、生方美久さんの脚本、風間太樹監督、ほんとうに細部にまでこだわりがあってすごいですよね。
これからも「海のはじまり」から目が離せません!
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