アーティスティックスイミング日本代表最年少の比嘉もえ選手は高身長を活かしたダイナミックな演技が特徴的で、「100年に1人の逸材」と評され、注目を集めています。
そんな比嘉もえさんの母親は宮崎県出身の一般女性、父親は沖縄県出身で元広島カープの選手である比嘉寿光さんです。
兄弟についての情報は見つかっておらず、一人っ子である可能性があります。
それでは、詳しくみていきましょう!
比嘉もえの母親は九州出身!
比嘉もえさんの母親のプロフィールを見てみましょう。
名前 | 比嘉慧夏(ひが・けいか) |
出身地 | 宮崎県宮崎郡 |
身長 | 165㎝ |
比嘉もえさんの母親は比嘉慧夏(ひが・けいか)さんといい、宮崎県宮崎郡出身です。
比嘉慧夏さんは一般人ですが、結婚当時の2005年に広島カープが比嘉寿光さんの結婚として情報を発表したため、名前や出身地が明らかになっています。
旧姓は直野慧夏さんというんですね!
また、サンスポに身長が掲載されていました。
185センチの父と165センチの母を持つ。
引用元:サンスポより
母親の比嘉慧夏さんが165㎝と女性にしては高身長であることから、比嘉もえさんが高身長なのも納得ですね!
年齢については、結婚を発表した2005年に比嘉寿光さんと同じ年齢であるため、2024年時点で42歳前後だと考えられます。
一般人のため顔写真は公開されていませんが、宮崎県出身ということや比嘉もえさんが美人なことから、比嘉慧夏さんも目鼻立ちのはっきりした美人なのではないかと著者は考えます。
比嘉もえの父親は元プロ野球選手で沖縄出身!
比嘉寿光さんのプロフィールを見てみましょう。
名前 | 比嘉寿光(ひが・としみつ) |
生年月日 | 1981年4月19日 |
年齢 | 43歳(2024年時点) |
出身地 | 沖縄県豊見城市 |
身長 | 185㎝ |
比嘉もえさんの父親は、ドラフト3巡目で2003年に広島東洋カープに入団し、2024年現在は球団編成部課長を務めている比嘉寿光さんです。
高身長なところや沖縄県出身の目鼻立ちのしっかりした顔だち、運動神経の良さが、比嘉もえさんに引き継がれていますね!
比嘉寿光さんは、「チップアスリートになってほしいんで、常に誰かが見ていることを意識しなさい」と、比嘉もえさんにアドバイスしていると話しています。
元スポーツ選手の父親がいることで、色んなアドバイスをもらえて比嘉もえさんも心強いことでしょう。
比嘉寿光の経歴
比嘉寿光さんは長嶺中学校の軟式野球部に所属し、4番・主将・捕手として県大会で優勝を果たしています。
その後、沖縄尚学高校に進学し、3年生のときに選抜高等学校野球大会に出場し、全国大会優勝を果たしました。
2000年には早稲田大学へ進学し、野球部に所属しています。
1年生から出場し、4年生には主将を務め、4連覇全勝優勝を果たしました。
元々教師になりたいという夢を持っていた比嘉寿光さんですが、その思いを封印し、ドラフト会議に出ました。
ドラフト会議で広島から指名を受け入団し、6年間現役で活躍しましたが、ケガが重なり、2009年に引退しています。
引退後は職員として球団に残り、球団広報に就任しました。
選手たちの「ガラガラの球場にテンションが上がらない」との声により、比嘉寿光さんは女性誌に球団のイケメン選手を掲載し、女性ファンを獲得することに成功しました。
今ではカープ女子という言葉もあるほど、女子から人気の高い広島カープですが、比嘉寿光さんがカープ女子の仕掛け人となったのですね!
2024年現在は、球団編成部課長を務めるとともに、一般社団法人「レッドバード」の代表理事も務めています。
比嘉もえ兄弟についても!
比嘉もえさんの兄弟については公表されていませんが、一人っ子である可能性があると著者は考えます。
比嘉もえさん自身も兄弟について語ったことはなく、メディアでも比嘉もえさんの兄弟に関する情報は見つかりませんでした。
父親が元野球選手、比嘉もえさんがアーティスティックスイミングの選手ということで、兄弟がいれば何かしらスポーツをさせている可能性が考えられますが、そのような情報もないため、一人っ子の可能性があると著者は予想します。
比嘉もえプロフィール
比嘉もえさんのプロフィールを見てみましょう。
名前 | 比嘉もえ |
生年月日 | 2007年9月15日 |
出身地 | 広島県西区 |
身長 | 172㎝ |
体重 | 55kg |
所属 | 井村ASクラブ |
身長が172㎝もあるとはすごいですね!母親が165㎝、父親が185㎝と両親ともに高身長であるため、比嘉もえさんも高身長なのですね!
比嘉もえの経歴
比嘉もえさんは小学3年生の頃に、母親の慧夏さんの知り合いの子供がシンクロをやっていたのがきっかけで、体験会に参加し、シンクロを始めました。
慧夏さんの「やるからには真剣にやる」という方針により、毎日簡易型のトランポリンで起床後と就寝前に1分間トレーニングを行っていました。
この習慣によって172㎝という高身長でスラっとした手足に成長したのですね!
1日10時間に及び厳しいトレーニングを乗り越え少額4年生の2017年に「第40回全国ジュニアオリンピックカップ」にデュエットで初出場しました。
2018年には、「全国ジュニアオリンピック」ソロで初優勝を飾り、2019年にはソロとデュエット、チームの3冠で優勝を果たしました。
競技開始からわずか2年で日本一のタイトルをとっているとは素晴らしいですね!
それ以降も以下のように素晴らしい活躍ぶりを見せています。
2019年 | マトリョーシカ大会で準優勝(ソロ) |
2021年 | 全国JOCジュニアオリンピックカップ3種目優勝・シーム2位 |
2022年 | 全国ユース選手権3種目優勝 |
2023年 | 全世界水泳福岡で優勝 AS日本代表最年少金メダリスト |
2024年 | パリ五輪出場 |
100年に1度の逸材ともいわれる比嘉もえさんなので、今後の活躍も楽しみですね!
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!
まとめ
・比嘉もえさんの母親は、比嘉慧夏(ひが・けいか)さんという宮崎県出身の一般女性
・比嘉もえさんの父親は、沖縄県出身で元広島カープの選手である比嘉寿光(ひが・としみつ)さん
・比嘉もえさんの兄弟については公開されていないが、情報が全くないため、一人っ子の可能性がある
・比嘉もえさんは100年に1人の逸材と評され、今後の活躍が期待されている
これからも比嘉もえさんから目が離せません!
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