2024年6月27日(木)20時から、Amazon Prime ビデオにて配信の「バチェロレッテ3」。
バチェロレッテに選ばれた武井亜樹(たけい・あき)さんは高校時代にアメリカ留学をしており、東京大学出身の才女だと話題になっています。
武井亜樹さんの出身高校は前橋女子高等学校または高崎女子高等学校のどちらかである可能性があり、東京大学航空宇宙科を卒業しています。
それでは、詳しくみていきましょう!
バチェロ3|武井亜樹の高校は群馬県
武井亜樹さんの出身高校は公表されていませんが、以下の2つのどちらかである可能性があると著者は考えます。
・前橋女子高校(前橋市)
・高崎女子高校(高崎市)
その理由は、以下の3つです。
・群馬県の女子校である
・前橋市からのアクセスが良い
・東京大学の合格実績がある
それぞれの理由について解説していきます。
武井亜樹の高校|群馬県の女子校である
1つ目の理由は、群馬県の女子校であることです。
I decided to go to the school girl(女子校に行くことを決めた)
引用元:Lance E. Lee Podcast from Tokyo YouTubeより
2023年4月に行われた英語インタビューで、武井亜樹さんは女子校に通っていたと話しています。
武井亜樹さんは群馬県出身であるため、群馬県の女子校を見てみると、、、
・高崎女子高等学校(高崎市)
・前橋女子高等学校(前橋市)
・太田女子高等学校(太田市)
・渋川女子高等学校(渋川市)
・館林女子高等学校(館林市)
・沼田女子高等学校(沼田市)
群馬県にある女子校は、上記の6つです。
高崎女子高と前橋女子高は特に偏差値65以上と高めです
武井亜樹の高校|前橋市からアクセスが良い
2つ目の理由は、前橋市からのアクセスが良いことです。
武井亜樹さんは群馬県出身であることを公表していますが、出身地の詳細までは明かしていません。
しかし、前橋市出身である可能性が高いと著者は考えます。
until High School I did track and field(高校まで陸上をやってました)
引用元:Lance E. Lee Podcast from Tokyo YouTubeより
I did long jump mostly(主に走り幅跳びをやってました)
英語インタビューにて、武井亜樹さんは高校まで陸上競技をしており、主に走り高跳びをしていたと話しています。
2011年に行われた「第64回前橋市中学校陸上競技大会」で、走り高跳びの種目の第4位に武井亜樹さんという名前が記載されています。
武井亜樹さんは1997年生まれであるため、2011年は中学3年生です。
年齢だけでなく、走り高跳びを主にやっていたという発言ともあっているため、3代目バチェロレッテの武井亜樹さん本人である可能性が高いですね。
勉強ができるだけでなく、スポーツも万能なのですね!
さらに、武井亜樹さんの所属には「一中」と記載されていることから、出身中学校は前橋第一中学校である可能性が高いと著者は考えます。
武井亜樹さんが前橋市出身となると、先ほどの6校からアクセスが良いのは、高崎女子高等学校、前橋女子高等学校、渋川女子高等学校のいずれかです。
だいぶ絞り込まれてきたわね
武井亜樹の高校|東京大学の合格実績がある
3つ目の理由は、東京大学への進学実績があることです。
後ほど詳しく紹介していきますが、武井亜樹さんは東京大学航空宇宙工学科の出身だと公表しています。
1997年生まれの武井亜樹さんですが、通常でいけば高校卒業年度は2016年3月です。
武井亜樹さんの高校卒業年度である2016年度の高校別大学合格実績を見てみると、、、
2016年度の東京大学合格実績のある高校に、前橋女子高等学校、高崎女子高等学校があることがわかります。
渋川女子高等学校からは2016年度は東京大学合格者が空欄のため、高崎女子高等学校、前橋女子高等学校のどちらかに通っていた可能性が考えられますね!
しかし、武井亜樹さんは高校時代に2年アメリカへの留学経験があり、日本の高校でさらに1年過ごしいる可能性があるため高校時代は合計4年です。
仮に武井亜樹さんは2017年に高校を卒業したとなると、
前橋女子から東大に進学しているのが2名、高崎女子は空欄のため、前橋女子の可能性が濃厚です。
まとめると、2017年に武井亜樹さんが高校を卒業していた場合は出身高校は前橋女子の可能性が濃厚だが、高崎女子の可能性も少なからずあるといえます。
どちらの高校も偏差値が高いので、武井亜樹さんはとても頭が良いことがわかります!
武井亜樹の英語が堪能な理由はアメリカ留学!
英語のインタビューにて、武井亜樹さんは高校時代に2年間アメリカのオレゴン州に留学していたことを明かしています。
幼少期から宇宙飛行士になりたいという夢があった武井亜樹さんは、宇宙飛行士になるための将来設計を組んでおり、そのうちの1つが英語を話せるようになることでした。
そのためアメリカに留学することを決意した武井亜樹さんでしたが、心配性な父親が反対すると思い、自分で留学手続きや奨学金の申し込みを行い、出発まで3か月になってから父親に話しました。
高校生にして留学の準備を自分で進めるなんて、行動力がすごいですね!
群馬に住んでいる武井亜樹さんは、自然豊かなオレゴン州への留学ではなく、群馬とはかけ離れたカリフォルニアやニューヨークなどの大都市に行きたいという願望がありました。
そのため、武井亜樹さんは花粉のアレルギーなどさまざまな理由をつけて留学先を変更してもらおうとしましたが、願いは叶わず、組織によって決められたオレゴン州へ留学することになりました。
結果的には、自分の育った群馬と似ていて、故郷を感じることができ、人も環境も良かったと話しています。
武井亜樹さんは留学先ではホームステイをしていました。
1番最初のホストファミリーとはうまくいかず、自分でホームステイ先を探し、同級生の女の子がオファーしてくれ、彼女の家族の元でホームステイをしました。
ホストファミリーとは、「今でも仲良くしている」と話しています。
相性の合わなかった時点でもきちんと変更を申し出たり、自分でホストファミリーを探したりと、異国の地でも自分を曲げることなく、貫いていて素晴らしいですね!
前述でもお伝えしましたが、武井亜樹さんはアメリカへ留学したことで、日本の高校での卒業単位が足りず、もう1年日本の高校に通っており、武井亜樹さんは高校時代を4年間過ごしています。
武井亜樹は東京大学卒
武井亜樹さんは、東京大学航空宇宙工学科を卒業しています。
東京大学航空宇宙科の偏差値は70で、武井亜樹さんは推薦入試で合格しています。
He wanted me to go to Guma university(父は私に群馬の大学へ進学してほしかった。)
引用元:Lance E. Lee Podcast from Tokyo YouTubeより
英語のインタビューにて、父親は地元の群馬の大学に進学して欲しいと思っていましたが、宇宙について学びたいという強い想いから東京大学を選んだと話しています。
しかし、英語のインタビューによると、入学してすぐに星などの宇宙は好きだけどエンジニアリングは自分のやりたいことではないと気付きました。
しかし、何事も途中で投げ出すことはよくないと思っている武井亜樹さんは、4年間通い、見事卒業に至りました。
せっかく入った航空宇宙科でしたが、自分のやりたいこととは違ったのですね。それでも最後まで通い、卒業した武井亜樹さんは忍耐強くて素晴らしいですね!
また、東京大学では女子ラクロス部に所属しており、2019年に配信されたAbemaTV「大学キングダム」の『カップルスクワット』という企画で、ラクロス部のエースアタッカーとして紹介されたこともあります。(※現在は残念ながら視聴期限が切れており、視聴することはできません)
ラクロス部のエースアタッカーではあったものの、ラクロスについてもあまり好きではなかったものの、途中で諦めることができずに続けていたと話しています。
このような途中では投げ出さないという根気強さがあったからこそ、東京大学へ合格することができたのでしょう。
武井亜樹の英語スピーチ動画も紹介
こちらは武井亜樹さんが英語でインタビューに答えている動画です。
幼少期の宇宙飛行士になる夢やアメリカ留学のこと、武井亜樹さんの両親のことなどについて話しています。
武井亜樹さんの流ちょうな英語が聞けて、幼少期から今までの武井亜樹さんのことを知ることができるため、ぜひ視聴してみてください!
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!
まとめ
・「バチェロレッテ3」は、2024年6月27日(木)20時からAmazon Prime ビデオにて配信されている
・「バチェロレッテ3」のバチェロレッテは才女の武井亜樹(たけい・あき)さん
・武井亜樹さんの出身高校は前橋女子高等学校または高崎女子高等学校の可能性がある
・武井亜樹さんは東京大学航空宇宙科を卒業
・武井亜樹さんは東大の女子ラクロス部だった可能性がある。
これからもバチェロレッテ3、武井亜樹さんから目が離せません!
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