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朝ドラ「おむすび」は実話ではないが史実に寄り添ってて泣ける!米田結のモデルは2人!

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2024年9月末から放送している朝ドラ「おむすび」が実話かどうか気になりますよね!

結論をお伝えすると、朝ドラ「おむすび」は実話ではなく史実を元にしたオリジナルドラマです。

朝ドラ「おむすび」は実話ではありませんがヒロインの米田結(よねだ・ゆい)にはモデルとなる2人の方がいます。

それでは、ヒロイン米田結の2人のモデルとは誰なのか?など詳しくみていきましょう!

目次
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朝ドラ「おむすび」は実話ではない

引用:「おむすび」公式Xより

冒頭でも記述しましたが、朝ドラ「おむすび」は実話ではありません

ですが、史実を元にして書かれているオリジナルドラマです。まったくの作り話ではなく、平成の時代背景やそのときに起こった震災などを忠実にドラマのストーリに盛り込んでいます。

朝ドラ「おむすび」には、どんな史実があるのか?詳しく見ていきましょう!

筆者

朝ドラ「おむすび」の時代背景とはどんなことがあったのでしょうか?気になりますよね!

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朝ドラ「おむすび」は実話ではないが史実に寄り添ってて泣ける!

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引用:「おむすび」公式Xより

朝ドラ「おむすび」は実話ではありませんが、平成の時代に起きていたブームや歴史上に大変な災害などを史実にしていて、奥の深いオリジナルストーリになっています。

脚本家の根本ノジンさんは、朝ドラで描くテーマを「食」に決め、食について追求していく考えの中で辿り着いた答えが「栄養士」になったと語っています。

実際に、阪神・淡路大震災の時には日本栄養士会が栄養士さんたちを派遣していて大きな貢献をしています。

もし自分が朝ドラを描くとしたらテーマは「食」だと漠然と考えていた。ただ過去、朝ドラで食をテーマにしたすばらしい作品が数多くある。食という切り口で新しく何ができるのか? そう考えているうちに栄養士さんの仕事に辿り着いた。

引用:NHK出版デジタルマガジンより(2024年10月7日掲載)

朝ドラ「おむすび」の史実とはいったいどんなことがあったのか?実話ではないけれど泣けるのは何故なのか?など紹介して行きます。

筆者

ドラマには感動要素がたくさんあるみたいですよ!

阪神・淡路大震災の実話を参考にしている

引用:「おむすび」公式インスタグラムより

朝ドラ「おむすび」の実話の1つに”阪神・淡路大震災”が関係していると、脚本家の根本ノジンさんは語っています。

発展に大きく関係しているのが阪神・淡路大震災や東日本大震災などの災害

引用:NHK出版デジタルマガジンより(2024年10月7日掲載)

阪神・淡路大震災発生後に避難所に身を寄せていられた方は、約31万人いました。その方々の食事を神戸市の依頼を受けてJAの職員や組合員などが「おむすび」作りを始められました。

実話を参考に “食でつながる人との縁”
引用:NHK NEWS WEBより

ここで配られた炊き出しの「おむすび」がとても多くの被災者さんの支えになったそうです。この炊き出しの「おむすび」がタイトルにも込められています。

筆者

手作りの炊き出しおむすびは、心まで温かくしてくれたんでしょうね。

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炊き出し三譯久美子さんの実話を参考にしている

引用:NHK NEWS WEBより

次に、実際に阪神・淡路大震災のときに炊き出しのリーダーとしておむすび作りをしていた三譯久美子(みわけ・くみこ)さんの実話も今回のドラマに深く関わっています。

今回の「おむすび」では、三譯久美子さんに色々と当時の様子を聞きドラマ作成に盛り込んでいます。

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引用:「おむすび」公式Xより

震災時すぐには、断水していたため水を確保するのに6キロも離れた場所から何度も往復して運びお米を炊いていたそうです。

おむすびを握りながら三譯久美子さんは、次のように感じていたそうです。

「皆さんに1粒でも多くおなかに入るように、しっかりぐっと心を込めてちょっと固めに握ったと私は思う」

1日に6000個ものおむすびを三譯さんたち、みなさんで3週間以上交代しながら握り続け、13万個にもなるおむすびを被災者の方に届けられました。

筆者

1つのおむすびが、届けられるまでみなさんの想いがいっぱいこめられていると知り、胸がいっぱいになりますね。

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朝ドラ「おむすび」米田結のモデルは2人!

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引用:「おむすび」公式Xより

朝ドラ「おむすび」米田結のモデルは2人います。

献立制作や調理指導・食育授業、さらにはバラエティ番組などにも出演している、栄養士の松丸奨さん

そして、朝ドラ「おむすび」ドラマの中でギャルが踊っているパラパラの指導をされた平成のギャルRumi=板橋 瑠美(いたばし・るみ)さんです。

朝ドラ「おむすび」米田結のモデル|松丸奨

引用:松丸奨さんインスタグラムより

朝ドラ「おむすび」米田結のモデル1人目は、「松丸奨」さんです。

おむすびのドラマが始まった後、松丸奨さんの公式Xで自身が米田結の人物モデルだと投稿して話題になりました。

栄養士を扱った今回のドラマで、必要な知識や経験などを松丸奨さんから話しを聞き、それを参考にしてドラマが制作されています。

さらに詳しい情報は下記の記事を参考にしてくださいね。↓

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朝ドラ「おむすび」米田結のモデル|Rumi

引用:Rumi(板橋 瑠美)さんインスタグラムより

朝ドラ「おむすび」米田結のモデル2人目は、「Rumi(板橋 瑠美)」さんです。

Rumiさんは小さな頃からメイクやおしゃれがとても好きな方で、小学生時代にはすでにパラパラを踊っていました。

中学生時代にはギャルサークルに入り17歳で、ギャルを扱う雑誌の読者モデルでデビューされます。

当時Rumiさんが入っていたサークルはその業界では知らない人はいないくらい有名でした。

ギャル=怖いイメージですが、本当は仲間思い出心に情熱を持っている方々だということを、直接脚本家の根本ノジンさんと話され、作品に反映されています。

筆者

外見ではわからない、人として本当に必要なことを教えてくれているギャル!素敵ですね!

さらに詳しい情報は下記の記事を参考にしてくださいね。↓

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まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!

まとめ

・朝ドラ「おむすび」は実話ではない。

・朝ドラ「おむすび」は実話ではないがいくつかの出来事を元に作成されている。

・朝ドラ「おむすび」のヒロイン米田結には2人のモデルがいる。

・米田結のモデルは、松丸奨さん・Rumi(板橋 瑠美)さん。

これからも朝ドラ「おむすび」から目が離せませんね!

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